AnkerのUSBドックを買ったらちゃんと動いてくれて感動
目次
結論
安さに飛びついて購入したドッキングステーションが不安定になったので、AnkerのUSBドッキングステーションに買い替えしたらすごい快適でした。今の感じはいうことなし。
経過を見て、壊れてこないかを確認していきたいと思います。
環境
- 接続先:Win10 pro inspiron 14
比較内容
こういう商品はただの変換器だから性能差なんてないでしょと思っていましたが、全然違いました。
比較 | NOVOO | Anker | 備考 |
---|---|---|---|
値段 | ¥4,759 | ¥19,990 | |
認識 | △ | 〇 | NOVOOの方は時折ディスプレイを見失います |
認識速度 | × | 〇 | |
安定性 | × | 〇 | NOVOOはディスプレイがON/OFFを繰り返す、再接続時、USBが認識されないものがある |
電源付属 | × | 〇 | ここはUBS-TypeCの充電器が出た後かどうかってところが大きいですかね |
サイズ | 小さい | 大きい | (レビューにもありますが、本体より大きいアダプタは少し笑いました) |
電源ON/OFF | × | 〇 | ノートパソコンがスリープにならない問題が起こっているのでこの機能は作業終わり!って後にディスプレイが上がってこないので助かります。 |
ポートへのアクセス性 | × | 〇 | サイズが大きいので、主要ポートへのアクセスができるのが何気にうれしい |
DP対応 | × | 〇 | |
VGA対応 | 〇 | × | もう今の時代要らないかなと |
ヒートシンク移設
以前のUSBドッキングステーションで使用していたヒートシンクとFANを移設
これも熱を持つらしいので上部から放熱を促してやるとします。
最後に
作業性を拡張するための機器なので安定性をかいた状態ですと、非常に困ります。
とはいえ、経費をかけて改善しなかったらどうしようと思っておりましたが、トリプルで使用中に画面が交互にON/OFFを繰り返すのがどうしても耐えられなかったので、今回購入に踏み切りました。
CrystalDisplay社のドライバーを必要とする製品であればMacでも繋がることは認識していましたが、マシンリソースを持っていくことを嫌い、ドライバ不要で動作するものを選定することにしました。
結果、満足の良く買い物ができて良かったです。