CloudReadyをNetbookで使ってみる

UbuntuMateやら、LubuntuでもCPUパワーを常時100%使用していたマシンをどうしようかと思い立って入れてみたCloudReadyがすごく使いやすかったので紹介している記事です。
結論
CloudReadyは
- 軽量
- バッテリー結構持つ
- リソース食わなすぎて若干怖い
- もはや謎技術
- 基本的にWebOS、Linuxとしても使用できるがそれならば他にも多くあるので、そっちをインストールする方が良いかも。
- とはいえ、ネイティブアプリを絞って入れるならば、リソース次第で調整幅が減って軽量マシンでも使える状態に持っていきやすいかもしれない。
後述する環境で軽量Linuxだとしても、常にCPUはフルパワーで食っている状態だったので、ビュワーに近い用途だったらこれは最高にいい。
Youtube流していても、Discordで接続しても、Code-serverに接続していても、CPUが空きがある状態って意味がわかんないです。
他の軽量系Linuxでも対応できなかったことに対応できるのは破壊力強いですね。
環境
- Acer N16Q9
あまりにも古いせいか、なぜか公式HPでもヒットしない。
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商品としては上記のものです。
インストール方法
インストール方法は下記の流れで行います。
- イメージダウンロード
- USBディスクに書き込み
- 起動
- OSインストール
イメージダウンロード
CloudReady for Home: Free Download — Neverware
上記ページより、イメージを落としてきます。
書き込み
上記のイメージをUSBディスクに書き込みを行います。
ソフトウェアとしては、balenaEtcher - Flash OS images to SD cards & USB drivesが良いかと思います。
落としてきたイメージ(.zip)をそのまま書き込みでブート可能なUSBディスクが作成できます。
起動
BIOS/UEFIで作成下USBディスクを選択してください。
なお、USB3.0だとUEFI側が何故かブートディスクとしては除外対象としてしまうので表示されない場合があります。
その場合には、他のポートではできないか?等試してみると良いでしょう。
Wifi,Googleアカウント等指定が終わったらCloudReadyが使用可能状態になります。
また、OSインストール後、インストールしたOSから起動しないと、何故か異常にもっさりとした状態になっています、気にしないでください。
インストール完了後はすごいキビキビ動きます。
OSインストール
画面右下の領域をクリックすると、「Install OS」という項目がありますので、クリックしてください。
同意したらインストールが進み、20分程度したら利用可能状態にようなので、インストールが終わっていそうだったらディスクを抜いて、CloudReadyが起動するか確認してください。(私は気づかないで二度ほどCloudReadyをインストールしました)
インストール後
インストール完了したら、再度Wifi,Googleアカウント等の指定を行います。
できることを確認
- 音楽・画像などに関してはローカルにおいて閲覧できる
- ブラウザでAmazonPrimeVideoが見れる(つまり、暗号化されているストリーム配信も対応している)
- youtubeが見れる(さくさく過ぎて怖い)
- code-serverで快適にコーディングできる
- 外付けマイク・外付けキーボード・BTデバイスを認識して、特に細かい設定もせずとも使える。
- updateも速攻終わる。
- 仮想ディスプレイも使える(F5)
- スクショもとれる(Ctrl+F5)
- 独自のキーボードショートカットはWinキー押して、ショートカットと入れるとアプリで確認可能
- webサービスに関しても、アプリとして登録する事ができる。(code-serverに関してもキーバインドで活用できる幅が増える)
ベッドでごろ寝で使う以上の性能を有していますね。
Web開発だって、code-serveがあれば結構いけますし、、、、うーん。
やりづらいことを確認
中身はLinuxなんでがっつりやったらいろんな事ができるのはわかっているので、やりづらいことを確認していく。
- Linuxを許可しない状態でローカルだけで処理さことがは色々調べないとできなさそう。
- この辺はOSの基本方針的にやるひと少なそう
- 画面で録画とか
- スキをみつけてやったぜと思ったら、これも解消できるみたい。
やりづらいことでこのOSに期待することでクリアしていないものはないかな?と感じています。
まだわかっていないこと
- OpenVPN等のファイルインポート対応しているか
- 独自CA証明書をインポート可能か。
- 独自CAから発行されたサーバー証明書がつかえれば、アプリケーションとして登録したもののエラーをなくす事が可能

- 独自CAから発行されたサーバー証明書がつかえれば、アプリケーションとして登録したもののエラーをなくす事が可能
- 言語切替のバインドを変えられないか。
- code-serverでやってみると、ctrl+spaceは補完を行おうとするので、結果言語切替に失敗する。alt+`での言語切替ができたら一番嬉しい。
この辺に関してはトライしてみた結果を別記事にして投稿しておこうと思う。
起動しているときの状態
Discordで通話しながら、youtubeを停止して、code-serverを起動している状態のTOPコマンドの状態は下記のとおりです。
CPU使用率は80を超えていないという驚きの結果です。
軽量系Linuxで、apt更新が完了している状態で、Youtube開く、ブラウザで他のタブを開いているだけでも常にCPU使用率が100%だったのでこれは驚きしかありません。
top - 15:03:07 up 5:08, 0 users, load average: 4.85, 4.29, 3.74
Tasks: 198 total, 5 running, 192 sleeping, 0 stopped, 1 zombie
%Cpu(s): 77.1 us, 20.6 sy, 0.0 ni, 2.1 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.2 si, 0.0 st
MiB Mem : 3853.8 total, 509.1 free, 2142.8 used, 1201.8 buff/cache
MiB Swap: 5645.3 total, 5512.1 free, 133.1 used. 670.6 avail Mem
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
10364 chronos 20 0 18.8g 365876 113288 R 48.4 9.3 79:23.79 chrome
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