g00ceyの技術ブログ

IoTなものを作って電源を節約しよう。

目次

ずっと考えていたのだけど、体調が整わず触らなかったものです。

内容は?

PowerOn/Off

RaspberryPi側が制御する際の指令を発する側(想定としては、IRもArduinoベースになると思うの) Arduinoがそれに使役されるデバイス扱いとなります。

各モジュールについて

NRF24L01+

無線通信を行ってくれる何かです。
調べたときに1:1の通信は可能だが、1:nの通信は不可能という記述がありました。

ドキドキしながら調べてみるとnRF24L01+を使ってArduinoで無線通信 - せとブログ

ブロードキャストは可能ということで安心しました。(電源ON/OFFの情報だけを送付できればいい。)
ただ、デバイスが増えてくると、これでは対応できないのは少し困りますね。。。。

Arduino側で固定で受け付ける指令は「これ」としておくしかないのでしょうか。(実際増やしたときに確認するしかないね)

IR

リモコンの代わりをしてくれるものです。
作成する際に自分の部屋のリモコンをArduino+IR受信機に向かって何度か確認を行いON/OFFを確認しました。

間違っても部屋の外から送信とかされたらたまらないなーとか思ったので数値は非公開で。

SSR

ソリッドステートリレーです。
今回の電源操作する対象は、部屋の電気だけではなくて、パソコンの電源についても操作したかったのです。
具体的にはこの記事を書いているノートパソコンなどがつながっているものをON/OFF

今回使用するSSRキットはこちら。ソリッド・ステート・リレー(SSR)キット 25A(20A)タイプ: 組立キット 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
ただ、今回使用するのはこれなのですが、20Aまでなので、自作PCの電源については操作難しそうです。(ワットチェッカーで200Wだから)

CdSセル

光が当たると抵抗値が変わるはずの部品。
なぜか実験の最中は変わらなかったけど新しくパーツを取り寄せてみた。(これがないと部屋のうち1つはONするとき、OFFするときの確認すらできない)

やることは

これらを組み合わせて部屋のON/OFFを行うこと。

課題は?

プログラムは書けるのだろうけど、問題は回路的なものだよね。
絶対何個かつぶして再発注かけることになるんだろう。

最後に

進捗はまたブログで書いていきますー。


Share

comments powered by Disqus